順調に発展を続けてきたGREE
順調に発展を続けてきたGREE。
今年はどんな戦略で望むのでしょうか。
ひとつはスマートフォンへの対応です。
今までGREEはフィーチャーフォン、
いわゆる日本独自仕様のガラケー用のサイトで
収益を伸ばしてきました。
しかし昨年から日本でもアンドロイドやiPhoneなどの
スマートフォンが本格的に流行し始めています。
この傾向はますます加速すると見られており、
それに対応したサイト、およびアプリ開発会社への
スマフォ上での開発環境の整備がすでに始められ、
今後も重視されます。
もうひとつは海外への進出です。
海外支社の設立が急ピッチで進められ、
中国やアメリカのネット企業との提携のもと、
現地でのシェアを伸ばす試みが続けられます。
現在日本のソーシャルゲームの市場規模は約2000億円。
日本を含めた世界の市場規模は4000億円。
ただし日本ではモバイル向けのソーシャルゲームの
割合が高いのに対し、海外ではPC向けが中心です。
よって海外でもモバイル向けの需要が掘り起こせたら、
その市場は数兆円にまで膨らむだろうと予測されています。
潜在的な市場は莫大です。
「世界10億人のユーザーを目指す」と発破をかける田中社長。
この目標も今までのように達成されるのでしょうか。